한국사랑 올히의 일본생활

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読書記録:朝鮮雑job史 _ 技術者たち

㉚화장(花匠)…

造花をつくる匠人。

 

㉛가체장(加髢匠)…

가체(加髢、가발、かつら)を作る匠人。人工毛が発明される前なので、人毛を使って作られた。人毛は、囚人や僧侶、髷を結う男性(髷を結うために頭のてっぺんの毛を刈った)の髪を使った。男性の髪を使って女性の가체を作ったが、가체장はいろいろな薬品を作って、さまざまな髪質を均一にし、가체を作った。

가체を禁止する法文が漢字だけでなくハングルで出されるほど、貴賤関係なく流行していた。

가체は各種の가체を具備する체괄전(髢髺廛)という専門店で売った。また、여쾌(女儈:仲買人)や수모(首母:婚礼時に新婦の身支度を手伝う美容師)が直接持ち運んで訪問販売もした。

 

㉜마경장(磨鏡匠)…

朝鮮時代後期まで、鏡は今のような硝子の鏡ではなく、青銅や白銅で作られた金属鏡だった。金属鏡は汗をはじめとする湿気で脆弱し、簡単に錆びついた。鏡本来の輝きを甦らせるため、마경장が鏡を磨いた。

 

㉝궁인(弓人)…

弓を作る人。弓を作る人と矢を作る시인(矢人)は、他の匠人よりも高い待遇を受け、장(匠)ではなく’인(人)‘と呼ばれた。

世宗の時代、내궁방(内弓房)を設置し、40名の弓人を起き、その他にソウルと地方に総勢500名を超える弓人が弓を作った。

 

㉞사기장(沙器匠)…

陶磁器を作る匠人。陶工とも呼ばれるが、これは日本的な表現。사기장は、高度な技術が必要とされるため、代々引き継ぐように、法で世襲を強制されていた。別の理由としては、辛い仕事なので逃げ出す者が多かったからだ。

사기장は、京畿道廣州の분원(分院)に集められ、器を作った。변수(邊首)の責任のもと、조기장(造器匠)が土で器の形を作ると、마조장 (磨造匠)が手入れをし、건화장(乾火匠)が乾燥した。この他に、土をきれいにこす수비장(水飛匠)、かまどに火を焚く화장(火匠)、温度を管理する감화장(監火匠)、絵を描く화청장(画青匠)がおり、分業で器を作った。


㉟필공(筆工)…

筆を作る人。필장(筆匠)とも呼ばれた。


㊱각수(刻手)…

高麗時代に発明された金属活字は、朝鮮時代に入っても何度も鋳造され、活発に使用された。しかし、金属活字は一度に10数万字以上を鋳造しなければならず、経済的負担がかなり大きく、国から頒布される本を造る時に主に使用された。民間や寺院では相変わらず木版に文字を彫って刷り出す伝統方式で本を作った。この時、木版に文字を彫る人を각수(刻手)といって、각자장(刻字匠)、각공(刻工)、각원(刻員)とも呼ばれた。옥(玉)や비석(碑石)などに文字や紋様を彫る人も각수と言った。

朝鮮時代の각수は民間人よりも僧略が多かった。寺院では仏経をよく作ったが、新しく刷り出す개판(改版)事業を持続的に行なってきたからだ。

 

㊲지장(紙匠)…

紙を作る人。

 

㊳시계 제작자

 

 

 

 

 

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