한국사랑 올히의 일본생활

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読書記録:朝鮮雑job史 _ 不法と合法の間

㊴표낭도(剽囊者)…

スリ。朝鮮時代にも人々がたくさん集まる市場でスリが横行していた。素早く袋(ポケット)の中の物を盗む彼らを速いという意味の剽の字を使って표낭자(剽囊者)または표낭도(剽囊盗)と呼ばれた。


㊵매품팔이…

お金を貰って곤장(罪人の尻や大腿部を叩く長さ1.7メートルの木の棒)に打たれること。朝鮮時代の法によると、곤장100回は7両の罰金で代納できるので、労金が7両を超えて매품팔이を雇用する理由はない。また、곤장を打つ回数は決まっているが叩く強さは叩く人の裁量に任されるので、刑吏に賄賂を渡して、優しく叩かせたという記録も数えきれないほどある。


㊶거벽(巨擘)…

巨擘は科挙試験の答案用紙を代わりに作成してあげる一種の替え玉受験専門家だ。유모(乳母)という隠語で呼ばれたりもした。이옥が書いた「유광억전(柳光億伝)」の主人公である영남の巨擘・유광억は、金持ちの息子の科挙試験の答案用紙を代わりに作成し、合格させて大金を稼いでいた。


㊷조방꾼…

조방(助房)とは妓生の日程と収入を管理する職業であり、妓生のマネージメントを担当していた。妓生と客を繋ぐ役割。妓生の夫を意味する기부(妓夫)とも呼ばれていた。


㊸식리인(殖利人)…

朝鮮の街金業者。朝鮮時代、貸出事業が大変盛行する国だった。朝鮮時代初期から米や絹で貸出事業用のファンドである대금(貸金)を造成し、18世紀からは貨幣がその座を代わった。貸出資金造成行為を입본(立本)といって、貸出事業は급채(給債)、방채(放債)、홍리(興利)、식리(殖利)といったが、식리が最も一般的に使われた。貸出利子を이식(利息)と言って、50%を超える高金利を장리(長利)と呼んだ。貸出事業者の公私により、공채(公債)と사채(私債)に区分され、該当分野専門家を홍리인(興利人)または식리인(殖利人)と呼んだ。


㊹안화상…

偽物(コピー商品)販売者、商人。偽物商人の標的は珍しい薬剤や骨董品で、最も甚だしいものは인삼(高麗人参)だった。


㊺편사(騙詐)…

繰り返し、意図的に他人を騙して、各種の利益を得る人を詐欺師というが、朝鮮時代には편사(騙詐)と呼ばれた。


㊻도주자(盗鋳者)…

偽造貨幣製作業者。


㊼대립군(代立軍)…

労賃を貰って軍役を代わりにする人を대립(代立)または代立軍と呼んだ。代立軍は労賃を貰って代わりに軍隊に行くアルバイトだった。代立軍を国が直接雇用することもあった。

 

 

 

 

 

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