올히の韓国語勉強シリーズ、21回目です。
今回は、過去形「〜았/었」を学びます。
〈〜았습니다./었습니다.(~ました。~しました。〜でした。)〉
〈〜았어요./었어요.(~ました。~しました。〜でした。)〉
⭐︎ 動詞の語幹の母音(ㅏ, ㅗ, ㅓ, ㅡ, ㅜ…)により、「았」と「었」を使い分けます。(語幹とは「다」の前にある部分です。「먹다」なら「먹」、「기다리다」ならの「기다리」の部分です。)
♦︎語幹の母音が「ㅏ(ㅑを含む)」,「ㅗ(ㅛを含む)」の場合♦︎
가다に았をつけると가았になるが、가と아は同じ「あ」の音なので省略されて、갔습니다,갔어요となる。
오다に았をつけると오았になるが、오と아は続けて発音すると「와(わ)」の音になり、왔습니다,왔어요となる。
語幹にパッチムがある場合でも、母音の種類で判断する。「좋다」は語幹「좋」の「ㅗ」で判断する。
저는 한국에 갔어요. 私は韓国に行きました。
여름이 왔어요. 夏がきました。
날씨가 좋았어요. 天気が良かったです。
잘 알았어요. よくわかりました。
♦︎語幹の母音が「ㅏ(ㅑを含む)」,「ㅗ(ㅛを含む)」以外の場合♦︎
語幹にパッチムがある場合でも、母音の種類で判断する。「먹다」は語幹「먹」の「ㅓ」で判断する。
語幹にパッチムがある場合でも、母音の種類で判断する。「웃다」は語幹「웃」の「ㅜ」で判断する。
배우다に었をつけると배우었になるが、우と었は続けて発音すると「웠(うぉっ)」の音になり、배웠습니다,배웠어요となる。
語幹にパッチムがある場合でも、母音の種類で判断する。「있다」は語幹「있」の「ㅣ」で判断する。
밥을 먹었어요. ごはんを食べました。
예쁘게 웃었어요. かわいく笑いました。
한국어를 배웠어요. 韓国語を学びました。
지하철이 있었어요. 地下鉄がありました。
次回も、引き続き、過去形「〜았/었」を学びます🥰
그럼, 좋은 시간 보내세요~~❣️
한국사랑 올히의 일본생활